ALTERNATIVE
QUALITY新たな上質を提案します
私たちはalternative qualityを合言葉に「教育」と「生活」に対しこれまでとは違う新たな価値提案を行う専門家集団です。
alternative qualityとは直訳すると「代替え可能な上質」を意味します。
21世紀に入り、デジタルが前提となる社会において、学校や旅行、生活スタイルや仕事の仕方、などの価値観が、戦後に出来上がったフォーマットとはだいぶ異なってきました。
私たちはalternative qualityを合言葉に「教育」と「生活」に対しこれまでとは違う新たな価値提案を行う専門家集団です。
alternative qualityとは直訳すると「代替え可能な上質」を意味します。
21世紀に入り、デジタルが前提となる社会において、学校や旅行、生活スタイルや仕事の仕方、などの価値観が、戦後に出来上がったフォーマットとはだいぶ異なってきました。
教育で言えば、受験勉強や一貫教育に代表される二項(対立)モデルは、その価値を問われています。同時にそのalternativeとして一条校ではできなかった教育を行う学校が海外の学校だけではなく、日本中にできはじめています。
また、それに伴う人々の生活も都市型から地方や海外へとモビリティーの高いものに変化しつつあります。Covid19もあり、「複」業や移住の文脈も大衆化しつつあり、同時にワーケーション/エデュケーションなどのように余暇の考え方も一瞬にトランスフォームしました。
私たちは、alternative qualityの生活を伴った「複業」「移住」「ワーケーション(work+vacation)/エデュケーション(education+vacation)」「テレワーク(ノマドワーク)」「高モビリティー」「第三の教育」の実践を20年以上も続けてきました。
教育が多様化すれば、そこに通う子供たちを支える家族の生活も多様化します。また学校ができるとその地方地域経済は活性化します。教育を伴った、家族での地方移住や海外移住は、これからさらに促進されることになるでしょう。
高モビリティー時代に、もはや「東京にしかない」ものはなく、東京一極集中モデルからの脱却は、同時に、alternative quality 探求に繋がります。
私たちは、この20年で培った経験をもとに、そういった新たな生活様式を伴った上質な生活を支える地域ビジネスに対して、助言(アドバイザリー)という形で、価値を提供致します。
SERVICES
BOARD MEMBERS
代表社員・CC担当 加藤紫織
Kato Shiori
[CC:クロスボーダーコーポレートコミュニケーション]
ブランディングコンサルタント、PR エージェント、日英仏通訳者。
1976年東京都生まれ。3歳から7歳まで在日アメリカンスクールのプレスクールにて英語学習をスタート。1992年より1995年の高校三年間をフランスアルザス地方のLycée Seijo d’Alsaceにて過ごす。大学4年より2年間フランスへ再留学、Université Catholique de ParisにてMedia論を学ぶ。帰国後は野村證券機関投資家営業部外国株式課にて欧州株営業を担当した後、出版業界へ転職。VOGUE JAPAN、ELLE JAPONを経て、PR会社(株)カリテを創業。
これまで20カ国以上を旅し、数カ国に住んだ経験を生かして国際交流アドバイザリーを得意とする。海外ラグジュアリーブランドの国内ブランディング及びPRエージェントを歴任。ラグジュアリーブランドA社主催のイベントにてVIP顧客ケア。1週間に渡り欧州で開催されたクラシックカーラリーのコドライバー及び通訳、運営側とのコミュニケーションを含めレースの進行サポートを担当。
欧州ブランドB社がスポンサーを務めるアフリカ開催の国際イベントにてVIP顧客及びプレスグループのツアーアテンド。現地での公式行事における通訳、アクティビティ手配、食事及びショッピングのアレンジ。
海外ブランドと日本輸入代理店とのコレポン受託分野でも経験を重ね、日本におけるブランディングアドバイザリー及び日常におけるコレポン業務も得意とする。
代表社員・教育プログラム担当 津吹達也
Tsubuki Tatsuya
武蔵野大学/アントレプレナーシップ学部教員
一般社団法人教育ガラガラポン/理事
株式会社トラデュケーション/代表取締役
1975年大阪生まれ。立教大学文学部を卒業後、松下電器産業(株)(現パナソニック(株)入社後アジア地域の海外営業、インドネシア駐在を経験。その後国内IT企業の海外事業展開責任者として香港・シンガポールの現地法人の立ち上げを行う。
2008年より高等教育領域に携わり教鞭をとる。2008年から立教大学経営学部(ビジネスリーダーシッププログラム)の教員として科目開発と授業を担当。2014年立教大学BLP Advancedで経済産業省キャリア教育アワード受賞。2014年より京都工芸繊維大学にて次世代リーダー育成の産学連携プログラム(Tech Leader Program/Kyoto Startup Summer School)を立ち上げる。その後、アジアでの新設大学の立ち上げなどを行い、現在は都内インターナショナルスクールの立ち上げと経営推進を担当しながら、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち上げ準備に携わる。
アロワナアドバンスドアドバイザリー合同会社では広く社会・地域への教育領域での提言やアドバイザリー活動を行っている。また産官学を広く束ねた教育業界のこれからに関する知見収集と意見交換のコミュニティとして一般社団法人教育ガラガラポンを運営している。グロービス経営大学院2012年修了(MBA)。
代表社員・デジタル/DX/働き方改革担当 高柳寛樹
Takayanagi Hiroki
情報社会学者、実業家、作曲家、スノーリゾートレビュアー。
1990年代後半からTECH系スタートアップを連続起業しEXITしてきた。同時に2000年からEdTech、WeatherTech、ResortTech、クロスボーダーコンテンツ、地域不動産の5分野にフォーカスし投資をしてきている。
アロワナパートナーズ株式会社/代表取締役CEO、
アロワナアドバンストアドバイザリー合同会社/代表社員、
ガーディアン・アドバイザーズ株式会社/パートナー、
立教大学/特任准教授、
SNOWTECH共同創業者、
一般社団法人ネットリテラシー検定機構/理事などを歴任。
「IT前提経営」の提唱者で、多拠点生活実践者。
長野県白馬村在住。東京生まれ東京育ち。近著に『「IT前提経営」が組織を変える デジタルネイティブと共に働く』 2020(近代科学社Digital)、『まったく新しい働き方の実践:「IT前提経営」による「地方創生」』2017(ハーベスト社)他多数。立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程前期課程修了:修士(社会学)。専門は情報社会論、技術経営論、メディア技術論、スタートアップストラテジーなど。
プロフィールの詳細は https://hiroki.st/ へ。
PRACTICES
CC国際PR業務
海外一流ブランドの日本国内でのPR業務。特に本国HQと日本代理店におけるコーポレートコミュニケーションを主軸に行い、国内・海外のメディア戦略を交えたブランディングアドバイザリー(対応言語:日英仏)も同時に進行した。
教育プログラム私立大学、私立高等学校、インターナショナルスクールの設立及び経営助言
都内インターナショナルスクール、私立大学の学部設立チームに参画。文部科学省への許認可から、カリキュラム設計、入試制度設計など多岐にわたる学校設立の業務についての経験から、教育機関への経営アドバイスを行う。
DX組織のDX(組織へのデジタル導入)についてのセミナーやワークショップの提供
年間20-30件を超えるデジタル領域及びワーケーション実践の講演会、セミナーの実績を背景にアロワナ・アドバンスト・アドバイザリーにおいては特に、観光地域経済及び地方自治体のDX及び顧客の余暇体験の変異についてのセミナーやワークショップの提供を行っている。これにより地域、組織においてのDXの理解を進めると同時に、後続するデジタルの導入までの環境づくりを中長期で行う。
CCラグジュアリーブランド主催のイベントにおけるVIPアテンド(欧州)
ラグジュアリーブランドA社主催のイベントにてVIP顧客ケア。1週間に渡り欧州で開催されたクラシックカーラリーのコドライバー及び通訳、運営側とのコミュニケーションを含めレースの進行サポートを担当。
教育プログラム海外留学コンサルティング
東南アジア領域の中高全寮制インターナショナルスクールへの派遣留学についてのコンサルティング業務。将来的な海外大学進学を視野にした、東南アジア留学についての進学・留学相談。豊富な現地在住経験、現地ネットワークを最大限生かした助言を行う。
DX国際リゾートのDX(チケットシステム)
スノーリゾートにおけるオンラインチケッティングシステムの導入の助言及び利用する技術の選定、ベンダー評価、ベンダー交渉を行い、同時にオペレーターサイドにおける同システムを用いたデジタルマーケティングの助言を行った。
CC欧州主要ブランドのVIP顧客アテンド(アフリカ)
欧州ブランドB社がスポンサーを務めるアフリカ開催の国際イベントにてVIP顧客及びプレスグループのツアーアテンド。現地での公式行事における通訳、アクティビティ手配、食事及びショッピングのアレンジ。
教育プログラム高等学校・大学のカリキュラム開発(国公立及び私学)
有名私立大学において「マーケティング・リーダーシップ」をテーマにしたアクティブラーニングのカリキュラム開発と専門家(講師)を含む授業の運営、学生評価までは通期で複数年行い、2014年には経済産業省キャリア教育アワードを受賞した。また、有名私立高等学校においても同様に「経営学」をテーマにゲストスピーカーを伴った授業の運営、及び評価を通期で行って高い評価を受けている。
DX国際リゾートのDX(デジタルマーケティング施策)
国際リゾートにおいてブラインドリサーチや大規模ユーザー調査を通したOtoOの充足度評価を行い、レポートとしてオペレーターへ提出。その後、OtoOの両面においてのUI(User Interface)UX(User eXperience)の改善提案を行い改善実行のPMOを構築維持した。
CCコレポン業務
海外有名ブランドのコレポン業務、業務提携ネゴシエーション、当該ブラントと日本におけるインポーターとの多言語多文化コミュニケーション支援
教育プログラム大学・社会人向け Startup Summer School の企画・運営
世界各国から大学生・社会人が参加する起業を学ぶ2週間のスタートアップサマースクールの設計と運営を行っている(2016年より現在迄)。参加者はデザイン思考をベースにしたワークショップ形式で、アントレプレナーシップから起業にまつわるスキルセット等を学ぶ。
DXデジタルマーケティングを前提としたドローン映像等の撮影企画
主に動画プラットフォーム(YouTubeやVimeoなど)を用いた観光地域におけるデジタルマーケティングの適切な導入を、デジタルマーケティングベンダーの選定、評価、ベンダーコントロールを含め実践している。(英語・フランス語・日本語)
CC日英仏通訳
主にビジネスにおける日英仏翻訳及び通訳業務一般。